こんにちは、はりねずみ太郎です。
札幌は「風の街」
ということを移住してから教えてもらいました。
たしかに「風が強いなぁ」と感じることも多く、自転車通勤ということもありしんどい向かい風を何度も経験しました。
そして今日もそんな「風の強い日」でした。
いつもより少し帰るのが遅くなって19時半ごろに店を出たんですが、
「寒い…」
外気温は18℃、僕は半袖。
「やっちまった~!」
と心で叫びながら、全力で自転車を走らせて帰りました。
なにより風が強いってことでほんと寒く感じました。笑
そして、今日はネットニュースで大雪山の紅葉が始まったと見ました。
9月になったら北海道は秋ですね。
地元では10月ぐらいまで半袖で過ごしていたのでなんか変な感じですが、
もう北海道の短い夏は終わり、新しい季節に切り替わろうとしているんだなと。
はっきりした四季があるのは北海道の魅力だと僕は思うし、季節の移り変わりを家族で共感しながら暮らせることに幸せに感じます。
秋になったら子供たちを連れて大きな公園にでも出かけたいと思います。
「風の街で生きる」
それが人生の選択でした。
新しい場所で、新しいことをする。
こんなにワクワクすることもないけど、こんなに怖いこともなかった。
たまに
「なんでこんなところにいるんだろう」
ってたまに思ったりしてしまうんですが、
やっぱり答えはシンプルに「好きだから」
好きだからワクワクするし、好きだから怖くなる。
きっとそんな感じで、人生が鮮やかになっていくんだと思いました。
ではまた〜
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