今日はですね、
朝からめっちゃテンション上がったんですよ。
いつものように札幌ドームに行って自転車を止めて
歩き出したら、
ん??
あ!!
エゾタンポポ!!??




総苞片が上がったタンポポを発見!!
おーー!!!!
これぞ探し求めていた
エゾタンポポや〜\( ˆoˆ )/
と大興奮!!
YouTube速報とTwitterにも投稿し、
ここまで頑張った甲斐があったと
我ながら歓喜に浸り仕事してました。
しかーし!!
そんな最中、衝撃のコメントが、、
「もしかしたらブタナかも」
…
??
え??
ブタナ??
なにそれ??笑
その瞬間、
嫌〜な予感がして
大慌てでネットで調べました。
その結果、、
あっ、
ブタナだ…。(たぶん)
マジかよ〜
またしてもやってもうた〜
情報収集してみたんですが
なんとこのブタナ(豚菜)
見た目がタンポポそっくりで
別名は、、
タンポポモドキ
なんだよそれ…(ー ー;)
特徴としては、
ブタナの方が茎が長く枝分かれしていることや
葉は立ち上がらずロゼット状に広がっているらしい…。
(なんじゃそりゃ…)
まだ確信は無いのですが、
今朝見た時の状況から考えて
99%ブタナだと思います。笑
ちなみに
ウィキペディアによるとこんな感じ↓
ブタナ(豚菜、学名:Hypochaeris radicata)は、キク科エゾコウゾリナ属の多年草。ヨーロッパ原産で、日本では外来種(帰化植物)として各地に分布する。
原産地ではハーブとして食用にもされる。現在ではアメリカ大陸やオーストラリア、ニュージーランドなど、世界中に帰化している。日本には昭和初期に入ってきたとされ、北海道及び本州の広い範囲に分布。道路脇、空き地、牧場、草原、農耕地の周辺で生育している。
開花時期は6〜9月頃。外観はタンポポに似るが、ブタナは30〜60cm程度の花茎が途中で数本に枝分かれし、それぞれの頭に直径3cmほどの黄色い花をつけるのが特徴。また花茎に葉は付いていない。葉はロゼット状で裏にびっしりと毛が生えており、根は深い。たくさんのブタナが隙間なく群生し、さながら黄色い絨毯を広げたような光景は美しいが、群生した地域では芝生が枯れてしまうなどの被害も発生するため、害草として駆除されてしまうことも多い。
タンポポモドキ (false dandelion)という別名もある[1]。日本で1933年に札幌市で初めて発見された際はタンポポモドキと命名されたのだが、翌年の1934年に兵庫県六甲山で見つかった同種の植物にはブタナと名付けられ、現在はブタナのほうの名称が主流となっている[1]。和名の「ブタナ」は、フランスでの俗名 Salade de porc(ブタのサラダ)を翻訳したものが由来となっている[1]。英名の Catsear は、葉の形がネコの耳 (Cat’s ear) に似ているところから命名された。
出典:Wikipedia
害草、、
開花時期といい、札幌市で初めて確認されたとか、、
絶対にブタナだ。。
いや、
参りました。
まさかこんな植物がこの世に存在していたなんて、、
そしてそして、
Twitter、YouTubeでコメントくださった皆様、
僕の早とちりで情報発信してしまいすみませんでした。
間違った情報を流さないように以後気をつけます。
そして何より、
ご指摘くださりありがとうございました!
(誤解を招くので投稿は全て削除しました)
やっぱり植物図鑑買おうかな、、
最後に一言。
なんでそんなにタンポポに似てんだよー!!!!(モドキって…)
じゃ!!
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